Cupid's Dead


記事の内容

前へ | 次へ

楽曲解説vol.8「野良犬ジョニー」
2007/07/05 01:56

ふと気付くと街中に野良犬を見かけなくなってしまった、昔はいっぱいいたのに。小さい頃野良犬を引っ張ってきてどうしても飼いたいとダダをこねたノスタルジックな思い出とともに、野良犬が生きることを許さない社会ってなんだか不健全だなって思った。野良犬を通して培う感情もあるだろうに、癒しとか困っているものをほっとけないとかの感情。
そういうものをひとつひとつ潰していってるよね、世の中。世の中に隙間やあそびが無いからみんな狂っていくんでしょ。パズルじゃねーんだからそうキチキチハマってられるかよ!
で、歌詞。

「野良犬ジョニー」

ほとばしる真夜中を駆る 無意味でガムシャラな汗をかく
タメ息を煙に混ぜる 今夜のありかを夢見ながら

街を彩る猥雑なノイズ 俺たちの心かすめながら
なびくスカートのスソから漂う うつろの世界
腐りゆく日々かき分けもがき のたうちまわる焦燥をよそに
偽善と侮蔑を込めた視線を 睨み返してる

とりあえず口ずさんでみた 愛と勇気と食いものの唄
うわずった遠吠え並みに 酔いどれ心と腹に響く

行き場の無さは俺たちのせいか 全てキレイに消え去った後に
いったい誰が俺たちの価値を 決めつけられる
たわいもないやり取りの中 あえてワイルドに決める一途な
荒ぶる魂をただ一つの 武器として

喰らいつけジョニー 闇に紛れ
過ぎ去るあすを引きずり倒せ 
喰らいつけジョニー 這いつくばっても
お前の毒で世界を 飲み干せジョニー

いつ頃だろうこの街から 野良犬が姿を消した
秩序という名のもとに 生きることさえも許されない

行き場の無さは俺たちのせいか 全てキレイに消え去った後に
いったい誰が俺たちの価値を 決めつけられる
たわいもないやり取りの中 あえてワイルドに決める一途な
荒ぶる魂をただ一つの 武器として

喰らいつけジョニー 闇に紛れ
過ぎ去るあすを引きずり倒せ 
喰らいつけジョニー 這いつくばっても
お前の毒で世界を 飲み干せジョニー

カテゴリ:音楽

前へ | 次へ

コメントを見る(0)
コメントを書く
トラックバック(0)
BlogTOP

ログイン

i-mobile


Powered by FC2 Blog